2011年 04月 30日
気軽なお便り「新茶一番」(築地 うおがし銘茶) |
毎年新茶の季節には方々へ新茶をお使い物にしています。
この「新茶一番」は気のおけない身内へ。
八十八夜よりももっともっと早く出回るのが、差し上げてウケが良いのです。
今年は4月20日発売、厳冬の影響で例年より遅いそうです、
私の買ったのでこれで売り切れとのこと、うっかり買いそびれるところでした。
よりリーズナブルで味も気軽な「新茶の手紙」も出ています。
究極のエコ包装なところが私のお気に入り。
新茶らしい爽やかな香り。
二煎目の味と香りの良さも。
きっと足を伸ばしてあちこち開拓すれば、エコ包装で、もっと香り良くもっと美味しい更に早く出回る新茶がありましょうが、江戸っ子な義親戚が熱い渋茶好みですし、うおがし銘茶で良かろうとリピってます。
短気(笑)な江戸っ子は、おおぶりの湯呑みで熱いお湯でさっぱり頂くのでいつもは渋いうおがし煎茶。
ちなみに好みがございましょうが、私はぬるめのお湯でゆっくりいれた甘いこくのある「しゃん」が好き。
味の濃い「天下一」も次に好き。
嗚呼、でも一保堂の煎茶も美味しいですよね。
丸の内の喫茶は、京都寺町通の本店と価格も内容も雰囲気も違いすぎで残念。
by piccolo0331
| 2011-04-30 19:10