2005年 09月 04日
植物工房stuioうもーりー |
豊橋の「植物工房studioうもーりー」さんへ。
口コミで大人気だった青葉台の田口園芸さんが、諸事情により退店した後、豊橋に移転し開店したのが「うもーりー」さん。
(うもーりー:ご出身の奄美の「いらっしゃい」の意とのこと)
田口さんのこだわりの、個性豊かな二つと無い園芸店です。
早くも口コミで大人気。
行きたいと願いつつも機会に恵まれず。
「素敵よ」「良かったよ」「レアなヘレボラスが・・・」などと皆さんからお聞きする度、
「ビズ」「園芸ガイド」等、園芸雑誌諸誌に掲載されているのを、
指を咥えて「行きたいっっ」と唸っていたのでした。
当日いきなりお電話しての訪問に拘らず、
田口さんと竹村さんは、変わらぬ笑顔で迎えて下さいました。(多謝!)
「今、一番なーんにも無い時期なのよ」
どれもこれも、田口さんこだわりの植物ばかり。
しかも、田口さんが日本中駆け回って、生産者さん方と築いた信頼関係で、足で得てきた逸品ばかり。
市場経由で一般の園芸店には出回らない、元気で力のある、確かな株ばかりです。
庭(=売り場)を一望できるテラスのベンチ=特等席でお茶を頂きました。
たーっくさんのグラス類が、すすきが、そよ風にさわさわと揺られて、何とも風情良く、「もうすぐ秋がやってきますよ」と教えてくれているかのよう。
植栽は落ち着いてきて、皆が一体となって馴染んでいる様子。
(厚かましくも、お昼まで、ご一緒させて頂きました。
お昼時にお邪魔してしまって、ごめんなさい!m(__)m)
大好きな壺型クレマチス「紅花半鐘蔓(べにばなはんしょうづる)」が元気に花を咲かせていました。
テキセンシスMシリーズ、
ぷっくりピンクの可愛い[這沢]と
(何も這沢なら、苗が東京で安く出ているのに、とも思いましたが、何しろ数年育った大鉢で元気に力を付けていましたので)
今春のビズ初お目見えした渋い[不動]の4年ものの大鉢を送ってもらう事に。
(不動はもしかしてまだレア?)
(不動って、篭口と同じ、だなんて言わないでね(汗))
無事我が家に馴染んでくれると良いのですが。
テキセンシス→テキサス→暑く、陽射したっぷり
しかし!
我が家はそこそこしか日が差さないぞ
不安が募る・・・
本当は、宿根のカラーリーフプランツを目当てに行ったのですが、
我が家の日陰にぴったりなのは、売り切れてしまったとのこと。
うもーりーさんなら、春がきたら「おまかせ」で見繕ってもらおう。
壺型クレマチスもヘレボラスも、「おまかせ」で送ってもらっても間違いなく元気な株がくるでしょう。
しかし、どちらも実生=色形は一つとして同じ物は無い、個性的、なので、
自分の目でお気に入りを見つけたいものです。
やはり冬になったらもう一度、いや何度でも訪れたいお店です。
今年の冬は、早めにヘレボラス(クリスマスローズ)が並ぶそうです。
早い入荷で11月、12月早々には続々と、・・・と耳にしましたよ。
今から待ち遠しく楽しみです。
----------------------------
<今日の着物>
・本麻小千谷縮・半襟も本麻の絽縮
→透けない本麻は涼しいから、意味不明な抽象柄ですし、9月に入っても着てしまいます。
うもーりーさんは奄美大島ご出身との事。
本場の大島紬のお話を色々お伺いできて楽しかったです。
(お気遣いに感謝です)
・羅の名古屋帯を角出し風に、帯〆も夏物
→色柄が今ひとつ気に入らなくてお蔵入りしていた羅ですが、
秋らしい色でしかも超涼しく、残暑にはぴったり、かな。
・SOUSOUの地下足袋&タビックス
→旅には地下足袋。着物にぴったり調和が合うか?より、実を取りました。歩く走るには凄く楽。いいですよ(^^)
→他のお客さんたちから、
「わ!地下足袋や!!」
「かわってるね」
「後ろはどうなってるの?」「こはぜや!」
「働く男の店で買ったの?」「へぇ、青山、お江戸やって!」
等と質問攻めに。(汗)
----------------------------
最後に、
田口さん、竹村さん、お世話になりました。ありがとうございます。
・・・そして、これからのシーズンが楽しみです。
どうぞ今後とも宜しくお願いします。
口コミで大人気だった青葉台の田口園芸さんが、諸事情により退店した後、豊橋に移転し開店したのが「うもーりー」さん。
(うもーりー:ご出身の奄美の「いらっしゃい」の意とのこと)
田口さんのこだわりの、個性豊かな二つと無い園芸店です。
早くも口コミで大人気。
行きたいと願いつつも機会に恵まれず。
「素敵よ」「良かったよ」「レアなヘレボラスが・・・」などと皆さんからお聞きする度、
「ビズ」「園芸ガイド」等、園芸雑誌諸誌に掲載されているのを、
指を咥えて「行きたいっっ」と唸っていたのでした。
当日いきなりお電話しての訪問に拘らず、
田口さんと竹村さんは、変わらぬ笑顔で迎えて下さいました。(多謝!)
「今、一番なーんにも無い時期なのよ」
どれもこれも、田口さんこだわりの植物ばかり。
しかも、田口さんが日本中駆け回って、生産者さん方と築いた信頼関係で、足で得てきた逸品ばかり。
市場経由で一般の園芸店には出回らない、元気で力のある、確かな株ばかりです。
庭(=売り場)を一望できるテラスのベンチ=特等席でお茶を頂きました。
たーっくさんのグラス類が、すすきが、そよ風にさわさわと揺られて、何とも風情良く、「もうすぐ秋がやってきますよ」と教えてくれているかのよう。
植栽は落ち着いてきて、皆が一体となって馴染んでいる様子。
(厚かましくも、お昼まで、ご一緒させて頂きました。
お昼時にお邪魔してしまって、ごめんなさい!m(__)m)
大好きな壺型クレマチス「紅花半鐘蔓(べにばなはんしょうづる)」が元気に花を咲かせていました。
テキセンシスMシリーズ、
ぷっくりピンクの可愛い[這沢]と
(何も這沢なら、苗が東京で安く出ているのに、とも思いましたが、何しろ数年育った大鉢で元気に力を付けていましたので)
今春のビズ初お目見えした渋い[不動]の4年ものの大鉢を送ってもらう事に。
(不動はもしかしてまだレア?)
(不動って、篭口と同じ、だなんて言わないでね(汗))
無事我が家に馴染んでくれると良いのですが。
テキセンシス→テキサス→暑く、陽射したっぷり
しかし!
我が家はそこそこしか日が差さないぞ
不安が募る・・・
本当は、宿根のカラーリーフプランツを目当てに行ったのですが、
我が家の日陰にぴったりなのは、売り切れてしまったとのこと。
うもーりーさんなら、春がきたら「おまかせ」で見繕ってもらおう。
壺型クレマチスもヘレボラスも、「おまかせ」で送ってもらっても間違いなく元気な株がくるでしょう。
しかし、どちらも実生=色形は一つとして同じ物は無い、個性的、なので、
自分の目でお気に入りを見つけたいものです。
やはり冬になったらもう一度、いや何度でも訪れたいお店です。
今年の冬は、早めにヘレボラス(クリスマスローズ)が並ぶそうです。
早い入荷で11月、12月早々には続々と、・・・と耳にしましたよ。
今から待ち遠しく楽しみです。
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<今日の着物>
・本麻小千谷縮・半襟も本麻の絽縮
→透けない本麻は涼しいから、意味不明な抽象柄ですし、9月に入っても着てしまいます。
うもーりーさんは奄美大島ご出身との事。
本場の大島紬のお話を色々お伺いできて楽しかったです。
(お気遣いに感謝です)
・羅の名古屋帯を角出し風に、帯〆も夏物
→色柄が今ひとつ気に入らなくてお蔵入りしていた羅ですが、
秋らしい色でしかも超涼しく、残暑にはぴったり、かな。
・SOUSOUの地下足袋&タビックス
→旅には地下足袋。着物にぴったり調和が合うか?より、実を取りました。歩く走るには凄く楽。いいですよ(^^)
→他のお客さんたちから、
「わ!地下足袋や!!」
「かわってるね」
「後ろはどうなってるの?」「こはぜや!」
「働く男の店で買ったの?」「へぇ、青山、お江戸やって!」
等と質問攻めに。(汗)
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最後に、
田口さん、竹村さん、お世話になりました。ありがとうございます。
・・・そして、これからのシーズンが楽しみです。
どうぞ今後とも宜しくお願いします。
by piccolo0331
| 2005-09-04 23:31
| クリスマスローズ ヘレボラス