2006年 07月 02日
蛍の夕べの記憶 |
私にとっての蛍は・・・父方の祖母の家@中越の昔からの農家
用水路?
大き目の道から、ひと山越えたところに父方の祖母・親戚の家はあったので、
悪路で人は通りませんし、
蛍には居心地良かったのでしょう。
舞う蛍、初夏の記憶。
本当に幻想的で、忘れる事の出来ない素敵な風景。
蛍や小さな生き物と家畜が普通にいる環境を両立させる、年中無休の農業の大変さを聞いていましたので、より一層の思い入れがあるのかもしれません。
震災で、田んぼも牛も畑も止めざるを得なくなってしまい、
今一家は新幹線の止まる大きなまちで無事暮らしています。
蛍にとって心地良い環境は、人間にとって住み難いところ。
人の住むところは、蛍にとっては苦手。
人の命や全財産にまで関わるほどの環境問題って、なかなか難しい問題です。
今、見られないから、無くしてから、だから、恋しくてたまらなくなるんですね。
用水路?
大き目の道から、ひと山越えたところに父方の祖母・親戚の家はあったので、
悪路で人は通りませんし、
蛍には居心地良かったのでしょう。
舞う蛍、初夏の記憶。
本当に幻想的で、忘れる事の出来ない素敵な風景。
蛍や小さな生き物と家畜が普通にいる環境を両立させる、年中無休の農業の大変さを聞いていましたので、より一層の思い入れがあるのかもしれません。
震災で、田んぼも牛も畑も止めざるを得なくなってしまい、
今一家は新幹線の止まる大きなまちで無事暮らしています。
蛍にとって心地良い環境は、人間にとって住み難いところ。
人の住むところは、蛍にとっては苦手。
人の命や全財産にまで関わるほどの環境問題って、なかなか難しい問題です。
今、見られないから、無くしてから、だから、恋しくてたまらなくなるんですね。
by piccolo0331
| 2006-07-02 18:56
| おでかけ