2009年 02月 15日
歌舞伎座へ着て行ったモノ |
まだ二月なのにこの週末は初夏の陽気 あたたかさ、の予報で涼しいポリキモノ羽織無しの帯付き+薄手ショール+二部式襦袢
せっかくの歌舞伎座ですので、やわらかものを。
「菅原伝授手習鑑」の「梅」「松」「桜」と
「京鹿子娘二人道成寺」の「桜」で。(←今回は「蛇」は抜きました)
・黒地に「梅」柄の小紋(シルック)
・紅「梅」色の総絞りの名古屋帯 扇に椿の柄(フリマ→二部式に仕立て替え)
・・・帯だけは、絞りで椿は今しかない!と締めました。・・・
・ペパーミントグリーンの大判薄手ショール(洋服用)
(2月とは思えないほどのあたたかな週末でした)
・キュプラの二部式襦袢(ゑりの高砂屋)・白レース襟(着物好日)
・白足袋・小「桜」の刺繍鼻緒の草履
・利休バッグ+あずま袋
・「桜」の櫛と簪・根付は「松」ぼっくりの帯留に根付紐を付けて。(ムリクリな「松」・・・)
手ぬぐいも「しだれ桜」
歌舞伎座、意外とお着物の方はとっても少なかったです。
一階席、二階席で、一桁、数えるほど。
ショートカットのお髪にダークカラーの織りや縞のお着物のご婦人がパラパラ、といった具合でした。
昼の部だからでしょうか。
朝忙しいですものね。
ケータイ画像は駄目ですねぇ。
黒のキモノに、濃ピンクの帯なのに。
今度はデジカメで撮らなきゃですね。
by piccolo0331
| 2009-02-15 20:52
| 今日の着物